業務用ワイヤレスルーターの買取をお考えの方へ!高く買取るポイントを解説!

パソコンやタブレットを業務に使用する今、会社内の通信設備は常に快適にしておきたいものですが、交換後のワイヤレスルーターをどうするかで悩む企業も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、業務用のワイヤレスルーターの買取相場と、高額買取のコツについてご紹介します。
ワイヤレスルーターの買取を考えている企業の方は必見です。

業務用ワイヤレスルーターの買取相場

・buffalo

buffaloは、wifiルーターやUSBメモリ・外付けハードディスクなどのパソコン周辺機器に特化した企業です。
相場は、新品で1,400〜5,600円、中古で700~4,600円ほどです。
ただし、本体に傷が見られる場合は買取値が大幅に下がり、高くても700円程度の価値しかありません。

・NEC

NECは、パソコン市場の先駆けともいわれる企業であり、近年は法人向けのサービスが主な事業展開先です。
相場は、新品で3,000〜10,000円、中古で1,500〜9,000円と、先ほどのbuffaloに比べると比較的高い傾向にあります。
傷があったとしても、最高額が1,500円とbuffaloに比べると買取値が高いです。

・ASUS

台湾発のパソコン・スマートフォンメーカーのASUSの相場は、新品で4,000〜16,000円、中古で2,000〜12,000円とされています。
傷がある場合は、2,000円以下の買取値と低めの傾向です。

・Elecom

buffaloと販売シェアを競争しているElecomの相場は、新品で1,500〜5,900円、中古で700~4,400円と、buffaloの買取価格とさほど変わらない傾向にあります。
傷が見られる場合も、700円以下の買取値とbuffaloと同様の結果です。

・Cisco

パソコン・スマートフォン・家電製品などの販売に長けている富士通の系列であるCiscoの相場は、新品で153,000円、中古で2,700円と、他者に比べて買取価格の高さが特徴です。
ただし、傷がある場合の買取は確認できていないため、傷がある状態での買取は見込めないと考えておくのがベストでしょう。

業務用ワイヤレスルーターを高く売却する方法

付属品

高額での買取を希望する場合は、付属品が揃っているかどうかの確認を行っておきましょう。
外箱や取扱説明書をはじめとする付属品ですが、買取値は付属品が完備されていればいるほど高くなります。
逆に付属品が揃っていなければ、減額の対象になることもあるため、注意が必要です。

状態

ワイヤレスルーターを少しでも高く売りたい場合は、なるべく綺麗な状態を保ったまま査定に持ち込むことが必要です。
基本的に会社の中でも一定の場所から動かすことの少ないワイヤレスルーターですが、その影響から気づかないうちに埃を被り、汚れてしまっている可能性があります。
査定に出す前に、一通り汚れや状態を確認することをおすすめします。

まとめ

今回は、業務用ワイヤレスルーターの販売企業別の相場と、高額買取につながるポイントについて解説しました。
ワイヤレスルーターをはじめとするネット環境の進化は目まぐるしく、買取価格の変動も不安定です。
使用する機会のないルーターは、価値が下がることを防ぐためにも早めの買取をおすすめします。

閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。

どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。

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