シュレッダーを利用する場面は、とても限定的です。
一時は必要不可欠な備品であったとしても、ある時を境に必要なくなってしまうこともあり得ますよね。
そんな時には、シュレッダーを買取に出すことをおすすめします。

今回は、買取してもらえるシュレッダーの条件について、高値で買い取ってもらうコツと併せてご紹介します。

買取対象になるシュレッダーと注意点とは？

シュレッダーには、買取可能なものとそうでないものがあります。
買取対象となるシュレッダーは、以下の条件を満たしたものです。

・正常な動作が可能
・傷や汚れが目立たない
・購入からあまり年数が経過していない

手動タイプのものは、そもそもの販売価格が低いことから、買取価格はつきにくいです。
電動タイプのものは、紙だけでなくCDやDVDなどにも対応している高機能の物であれば、目安として定価の30%程度で買い取ってもらえます。
また、業務用のものは、中古でもニーズが高く、高価買取が期待できます。

シュレッダーをできるだけ高く売るポイントとは？

シュレッダーを売却するときには、高く売るためのコツが存在します。
売却前にこのポイントを確認して、高価買取を狙ってみてくださいね。

外装がきれい

外装がきれいな状態であることは、高価買取の必須条件です。
シュレッダーは、白い筐体デザインのものが多いため、設置場所によっては変色や汚れが目立ってしまいます。
なるべくきれいな状態にしてから買取に出すことで、高価買取が期待できますよ。

細断力が優れている

細断力が優れているものは、中古のシュレッダー市場の中でも人気が高いです。
そのため、高価買取が期待できます。

製造から3年以内のもの

製造から時間が経っていないことも、高価買取が期待できる条件の一つです。
シュレッダーに限らず、古い商品より新しい商品の方が価値が高いのは、どの製品でも同じですよね。
目安として、3年以内に製造されたものであれば、買取価格が高くなりやすい傾向があります。

特に、業務用のシュレッダーは利用頻度が高く、製造から時間が経っていないほど品質が高く長期間利用できるとされているので、需要が高いです。
そのため、中古市場でも高値で取引されているのです。

まとめ

買取可能なシュレッダーの条件には、正常な動作が可能なこと・傷や汚れが目立たないこと・購入から期間があまり経過していないことの3点が挙げられます。
加えて、業務用のものであれば、中古でもニーズが高いため、高価買取が期待できます。
また、シュレッダーを高値で買い取ってもらうには、ご紹介した3つのポイントが必要不可欠です。
売却の際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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