棚卸資産でお悩みの方へ!マイナス在庫の意味とは?

月末に計算しなければならないのが、棚卸資産です。
棚卸資産を計算することで、次月にどれくらい商品を持ち越せるのかを考えますよね。
今回の記事では、マイナス在庫の意味についてご紹介します。
在庫の計算や処分にお困りの方は、ぜひ最後までお読みください。

マイナス在庫の意味とは?

まずは「在庫」の意味を確認しておきましょう。
在庫は、収益を上げずに残ってしまった資本のことを表します。
在庫は時間が経つほど価格が下がる可能性があるうえ、保有するには費用がかかります。

マイナス在庫とは、理論在庫数がマイナスになることを表します。
理論在庫数とは、実際の在庫数ではありません。
マイナス在庫が起こる実例をみていきましょう。

1つ目は、在庫情報の精度が悪い場合です。
在庫数がマイナスになることは、計算上と実質上の在庫数が合致しない場合に起こり得ます。

在庫情報の精度が悪く、倉庫に実際に残っている情報と計算上の在庫が合わないという現象です。
これは、在庫情報の精度を上げることでいくらか在庫管理における問題を減らせます。

2つ目は、商品の購入を受けたが在庫がなく、納品待ち状態であるという情報を表す場合です。
例えば、在庫が1つもないのに5台車の注文があれば、納品を待つことになります。
このような状況下では、わかりやすいようにマイナス在庫として処理する会社があります。

マイナス在庫を使用する時に注意すべきこととは?

マイナス在庫は、納品待ちの在庫を管理するという点では楽です。
しかし、会計の観点ではマイナス在庫の記載を続けることは良くありません。

マイナス在庫になっているということは、資産部分がマイナスになっていることと同じです。
通常であれば、資産がマイナスになることはありえません。

マイナス在庫を正確な在庫数量に修正するためには、月次棚卸しで在庫数量を調節する必要があります。
在庫数をチェックする時に、マイナス在庫になっている品目やロットを確認しましょう。
在庫がある場合には、正確な数字に変更します。

マイナス在庫を在庫管理で許容する場合は、マイナス在庫を修正する必要が後から出てくるため大変です。

まとめ

今回は、マイナス在庫についてご紹介しました。
マイナス在庫とは反対に、在庫過多も在庫管理をしていなければ起きる可能性があります。
当社では、閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。
どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。
今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

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