決算の前に在庫を減らしたい!そのままにしておくとデメリットも?

在庫を決算前に減らしたいという方はいらっしゃいませんか?

実は放置している在庫はそれだけで会社に損失を与えている場合があります。決算前はやることが多く、在庫のことなんて気にしている暇はあまりないかもしれません。

事前に決算前に残っている在庫に関してはどうするかということを考えておくだけで意思決定を素早く無駄なく行うことができます。
今回は決算の前に在庫を減らしておくべき理由とその方法についてお伝えします。

・決算前に在庫が残っていることのデメリット

決算前の在庫によるデメリットは一言でいうと税です。その理由は企業に対して課せられる税の計算式にあります。決算の際の企業に課せられる税はその期にその企業が得た利益に対して課せられますが、その式は以下のような式によって算出されます。

利益=売上-(原価+経費)
売上原価=期首在庫+当期仕入高-期末在庫

一見するとわかりにくいかもしれませんが、期末在庫はこの式によれば多ければ多いほどその企業の利益の増加に繋がる計算になります。企業の利益につながると聞くとよいイメージを持たれるかもしれませんが、この利益はあくまでも税の計算上の利益にであることに注意してください。

実際には売れていないのでその会社に資することはない在庫が税の計算の際に利益の計算に含まれるため、在庫を多く持っておくことは結果的にその企業に対して課される税が上がってしまうことにつながるのです。

在庫が会社にとって不利益な存在になることをお分かりいただけたでしょうか。ではそういった在庫はどうすれば減らせるのでしょうか。

・在庫を減らす方法

1.予防する

まず重要なのは無駄な在庫が出ないように管理、予防することです。

なかなか片付かないような無駄な在庫(滞留在庫)が発生したら、すぐにその原因がどこにあるのかということを調べてその原因に対して一貫した対策を練りしっかりと実行することが重要です。

2.対処する

次に、今ある在庫に対しては在庫品買取業者に頼むのがおすすめです。会社が抱えている在庫に対して迅速かつ丁寧に買取を行ってくれます。また、ふつう捨てるだけなら労力やお金がかかりますが逆に在庫品買取業者に頼めばそれが会社の利益になるというのも大きな魅力です。

在庫品を決算前に処分することについてお伝えしました。
ただ放置しているのと、在庫品買取を利用するのでは増えた税の分と買取で得たお金の分でかなりの差が出てきます。あなたの会社の在庫はどうなっていますか?少し気を付けるだけで会社の収益率向上につながるかもしれません。

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