在庫増加で倒産の可能性も?在庫とキャッシュフローの関係を解説

「在庫とキャッシュフローにはどんな関係があるのだろう?」

当記事では、このような疑問に答えます。
在庫状況は、キャッシュフローに大きく影響を与えると耳にしたことがあるかもしれません。
しかし、なぜ在庫状況によってキャッシュフローに影響を与えるのかについて明確に理由を説明できる方は少ないかと思われます。
そこで今回は在庫とキャッシュフローの関係性と対策法について解説します。

□在庫の増加がキャッシュフローの悪化へとつながる

在庫を抱えすぎてしまうと、キャッシュフローが悪くなってしまいます。
なぜなら、企業は基本的に、仕入れた商品を仕入れた値段より高い金額で売ることによって利益を出しているからです。
ということは、仕入れた商品を売らずに、在庫のまま置いていると利益は出ないため、現金化できなくなってしまいます。

□在庫が多いと、黒字でも倒産する可能性がある

在庫を大量に抱え、キャッシュフローが悪い状態が続くと、黒字のまま倒産してしまうケースもあります。
なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
その理由としては、商品売買の決済は基本的に1~3か月後になるので、その間に現金がないと、資金繰りができなくなってしまうからです。
そのため、常に内部留保という形で現金をストックしておかなければなりません。
そして、資金繰りに困らないためにも、在庫を減らして適正化する必要があるのです。

□在庫削減対策

*トヨタのジャストインタイム方式を用いる

トヨタの「必要なモノを、必要な時に、必要な分だけ」つくるジャストインタイム方式は、在庫削減対策として有効です。
この方法を用いることで、無駄なく少ない在庫のみで生産することが可能です。
しかし、少しでも部品に欠品が出ると、全体の工程がストップしてしまうので、リスクも高いです。

*不用品買取で買取ってもらう

もし現在の在庫が売れる見込みがないのであれば、不用品買取業者に買取ってもらうこともできます。
そうすることで、在庫の管理費や人件費などもかからず、余計なコストを支払わずに済みます。

□まとめ

今回は在庫とキャッシュフローの関係性と対策法について解説しました。
在庫の増加はキャッシュフローの悪化につながるので、できるだけ在庫を減らすことをおすすめします。
当社では法人・個人事業主向けに在庫商品の買取査定を行っています。
25年以上の実績があるため、お客様からご信頼をいただいております。
創業以来、お見積りでお金をいただいたことは一切ございません。
もし査定で不明点などあれば、お気軽にお問合せください。

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