棚卸と在庫と税金の関係について分かりやすく解説します!

皆さんは棚卸時の在庫が税金にどのような影響をもたらすかご存知でしょうか。
よく棚卸時には在庫を減らしておいた方が良いということは聞くかもしれませんが、なぜ在庫を減らせばいいのかということについて詳しく知っている方は多くないのではないでしょうか。
そこで今回は棚卸と在庫と税金の関係についてお話していきます。
在庫の増加に対して危機感を感じている方はぜひ参考にしてみてください。

□在庫が多ければ税金が増える?

税金は売上総利益に対してかかってきますが、その売上総利益は「売上-売上原価」で表されます。
つまり売上が上がれば上がるほど利益は増え、また売上原価が減れば減るほど利益が増えていきます。
ここまでで在庫についての話は出てきていませんが、実は売上原価について在庫が深く関わってくるのです。
売上原価は「期首在庫-仕入高-期末在庫」で表されますが、この式を見てわかるように、期末在庫が増えれば増えるほど売上原価は低くなっていきます。
つまり棚卸時の在庫が増えれば増えるほど売上原価が減って、売上総利益が上がり、税金が増えてきてしまうということが分かります。
そのため、在庫が増えれば税金の負担が増えてしまうのです。

□在庫を減らすためには

*セールで売る

「在庫処分セール」などと銘打って価格を下げて売っている店などをよく見かけますよね。

あれは文字通り溜まった在庫を処分するために行われています。
価格を下げて売ると一つひとつの利益は減ってしまいますが、在庫を一掃でき、新たに商品を仕入れることができます。

*買い取り業者に依頼する

買い取り業者に依頼することで、在庫を倉庫から直接買い取ってくれるだけでなく、在庫処分の際の事業主側の手間も省くことができます。
業者によっては新品のものだけでなく中古のものなども買い取ってくれる場合が多いので、中古品の在庫を抱えている方にもおすすめです。

*廃棄する

廃棄に際してコストがかかってしまったり、環境に負荷を与えてしまうため必ずしもおすすめできるわけではありませんが、在庫処分の方法の一つです。

□まとめ

今回は在庫と税金の関係についてお話してきました。
棚卸時の在庫と税金には密接な関わりがあり、棚卸時に在庫を減らすことができれば税金の負担も少なくなるということでしたね。
在庫を減らすためには、セールなどで安く売却したり、廃棄したり、買い取り業者に依頼するという方法があります。
在庫の増加に危機感を感じている方はぜひお役立てください。
また、当社でも在庫の買取を行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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